会社概要 ｜ 有限会社キャリアバンク
会社概要
COMPANY
すべての“目線”に、真の価値を。
この度は当社キャリアバンクのWEBページにお越し頂きありがとうございます。
当社は、南大阪で一番古い倉庫会社である阪南倉庫の子会社として、２００５年に設立いたしました。お客様の資産を管理する阪南倉庫が、お客様の物流資産である土地、建物、作業設備、システムなどを総合的にご提案する機会が増えたことにより、その物流資産に特化してお客様と一緒に課題解決する会社を立ち上げました。社名の由来は、Carrierつまり物流部門や物流会社にとって、Bank金融機関のように資産を有効活用する会社であること、つまり事業立ち上げの精神をそのまま社名にしております。
当社が大切にしていることは、「目線」です。まずは、お客様目線でお客様と課題を共有し、そこに物流目線を加えて最適な提案をさせて頂く。メーカー目線で機械や製品の特性を理解し、さらに物流目線を加えてより良い物流の流れを設計する。未来目線で時代のニーズを分析し、物流目線を加えて新しい商品を開発する。常に様々な目線を意識することで、ご縁がある全ての皆様に良い驚きを感じて頂きたいと考えております。
皆様との出会いとご縁に心から感謝いたしまして、ご挨拶とさせて頂きます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 堀畑 浩重
| 会社名 | 有限会社キャリアバンク |
| 所在地 | 本社 〒590-0959 大阪府堺市堺区大町3丁2番3号 電話：072-275-5070 FAX:072-232-0054 営業部 大阪府泉大津市汐見町107（阪南倉庫内） 電話：0725-20-6010 FAX:0725-20-6030 |
| 代表 | 堀畑 浩重 |
| 設立 | 2005年 |
| 資本金 | 300万円 |
| 事業内容 | ・マテハン機器販売 ・マテハン機器中古・買取販売 ・包装資材販売 登録許可 古物商許可証：第622072306232号（大阪公安委員会認定） |
2005年
阪南倉庫株式会社が保有しているラックの有効活用を企画して有限会社キャリアバンクを設立
2011年09月
阪南倉庫㈱の得意先様へ、正ネスティングラック レンタル開始
2011年11月
古物商の取得（第622072306232号）
中古ラック、木製、樹脂等各種パレット 買取、販売開始
2012年3月
近隣各社へ中古の正ネスティングラック、各種パレット販売開始
2012年5月
HPを開設し、全国各社に向けて、ネスティングラック販売、レンタル開始
2013年7月
新品の木製・樹脂パレットをメーカー直仕入にて販売開始
2013年9月
物流現場のニーズをもって、段ボール等、副資材をメーカー直仕入にて販売開始
2016年8月
ネスティングラック販売 累計 10,000基 達成
2017年
パレット販売 年間 10,000枚 達成
2017年4月
グループ企業堀冨商工㈱との共同で、ドイツ製半自動梱包機 ErgoPack販売開始
2019年4月
全国ラックメーカーと業務提携し、ネスティングラックの短納期製造枠確保、
販売・レンタル用の見込み在庫 保有開始
2019年5月
軽量型アシストスーツＡeroBackの販売、レンタル開始
2020年12月
ネスティングラック販売 年間 10,000基 達成 （累計50,000基超）
2022年1月
製品、部品や資材の保管、運搬に便利なメッシュパレット販売開始
2023年9月
丈夫で軽いアルミ素材を用いたアルミ運搬機器販売開始
2024年
殆どの製品は、メーカーとの直接取引
製造会社との直接取引を行うことで、顧客問合せ先からのニーズに合わせたオリジナル品を製造メーカーと共に開発に務める。
2025年6月
アルミ製オリジナルピッキングカートを阪南倉庫㈱の現場のアイデアと共に開発、
キャリアバンク製品として大手通販会社へも販売展開
| ● 作業台、ポストパレット | 販売開始 |
| ● アルミ製品、台車 | 販売開始 |
| ● プラスティック製品 | 販売開始 |
| ● 段ボール、各種包装資材 | 販売開始 |
| ● 発砲スチロール製品 | 販売開始 |
現場に寄り添い、つなぎ、カタチにする。
当社は、長年の倉庫業務で培ったノウハウを活かし、
できる限り多くのお客様先へ直接お伺いし、現場での商談を大切にしています。
お客様と製造各社との間に立ち、双方のニーズをつなぐ“マッチングの窓口”として、
最適な商品・設備・サービスをご提案することが私たちの役割です。
お客様が求める特殊サイズや特殊仕様といった個別のニーズには、
用途に合わせたマテハン（搬送・保管）機器の企画・提案を行うほか、
各現場で求められる適量・最適形で、段ボールなど包装資材の企画提案も行っています。
現場の声を聞き、課題を共有し、最適解を一緒に導く。
お客様の“今”に寄り添いながら、未来の物流をともに築いていきます。